2023.12.23
おススメ絵具4回目 バーントシェンナ

絵画技法講師の吉川 聡です。
ローシェンナ(画像左)を焼いてバーントシェンナ(画像右)を作りました。
顔料を焼く行為は、日本画の岩絵具でも見られますが、身近な絵具ではバーントシェンナやバーントアンバーなどが代表的です。
比較的に低温で作れるのでフライパンでも可能。
他にもイエローオーカーを焼くとライトレッドになったり...面白いですね。2色買うよりお得。
焼き加減で、好みの色が出せるのも良いかもしれません。
お試しください。
※シェンナはイタリアのトスカーナ地方の都市「シエナ(Siena)」のこと。
ロー(raw)は「生の・原料のままの」という意味です。
ローシェンナ(画像左)を焼いてバーントシェンナ(画像右)を作りました。
顔料を焼く行為は、日本画の岩絵具でも見られますが、身近な絵具ではバーントシェンナやバーントアンバーなどが代表的です。
比較的に低温で作れるのでフライパンでも可能。
他にもイエローオーカーを焼くとライトレッドになったり...面白いですね。2色買うよりお得。
焼き加減で、好みの色が出せるのも良いかもしれません。
お試しください。
※シェンナはイタリアのトスカーナ地方の都市「シエナ(Siena)」のこと。
ロー(raw)は「生の・原料のままの」という意味です。